明後日からでいいかな

とある男子達の多趣味な記事をご紹介

SASUKE2020 振り返り編

どーもこんにちは、かすたーどです。

前回の予告通り12月29日に放送されたSASUKEの振り返りをしていこうと思います。

ここからはネタバレを含みますのでご了承ください

1 注目選手の結果について

まずは日置選手

1stステージはいうことありませんね。さすが常連選手。しかし2ndステージの最終エリアウォールリフティングの3枚目で時間切れとなってしまいました。

ローリングログが効いたのか、それとも焦りすぎてしまったかスパイダーウォークで足を滑らせ時間と筋力をロス、さらにリバースコンベアでうまく進めなかったのが時間切れの原因じゃないかと思います

後数秒あればクリアできていただけに細かいミスがもったいなかった結果となりました

次回は3rdステージに進出し因縁のクリフハンガーに決着をつけてほしいです。

 

次に又地選手

前回、フィッシュボーンでリタイアしている又地選手ですが今回は無事1stステージを突破することができました。しかし、全てのエリアを素早く超えていた又地選手ですが、そりたつ壁に着く頃には1発で決めるしかないほどの時間しかなかったのでやはりタックルは軽量級選手にとっては最大の壁となっていると思います。

そして2ndステージ、まさかのサーモンラダーでのリタイア。これはローリングログがかなり効いていたと思います。ジャンプする瞬間にふらついていたり掛け違いをしてしまったりと今回から設置されたローリングログが猛威を奮いました。

次回は3rdステージでのパフォーマンスを見たいです

又地Ver2に期待

 

最後に長野選手

結果的には1stステージの鬼門ドラゴングライダーでのリタイアとなりました。しかし、そこにたどり着くまでの体の軽快さや笑顔で挑戦する様子はさすが二人目の完全制覇者だなと感じました。もし、ドラゴングライダーを「ジュンサカ」で掴むことができていたらあるいは?

 

2 その他の選手について

ここでは前回の記事で注目選手にはあげなかった選手についてはなしていこうと思います。

 

No.49 山本選手

山田軍団「黒虎」の一人ですね。今大会では5人しかいない3rdステージ進出者の内の一人です。5人中2人が黒虎なので山田軍団の成長が感じられます。次回からはもっと後半のゼッケンを背負ってくれるかもしれませんね。

さてこの人は初見で新エリアクリフハンガーディメンションを攻略しかけました。2度の飛び移りに成功し後は休憩地点のポールに捕まるだけというところで落下。結果的に2度の飛び移りに成功したのは彼と後に紹介する「サスケくん」の2人のみなのでもしかしたら彼もfinalステージ進出ができたかもしれません。それだけに今回の結果はかなり悔やまれます。次回の大会に期待です。

 

No.99 漆原選手

史上3人目の完全制覇者にして、2度の完全制覇を経験している現在40代の選手です。前回大会は、3rdステージ最終エリアのパイプスライダーでパイプごと落ちてしまうという悔やみきれない結果でした。それでも40代で3rdステージの最終エリアに到達できるというのはえげつないことなのですが。

今大会は日置選手と同じく2ndステージの3枚目のウォールリフティングで時間切れとなりました。しかし本人曰くあまり疲れていないとのこと

ローリングログからサーモンラダーの移動中足がかなりふらついていたので彼もローリングログの餌食になってしまったという所か。これまた後1秒でもあればクリア出来ていたので2大会連続でやりきれない結果となってしまいました。次回大会はfinalステージを見せて欲しいが...
 

No.94 佐藤選手

1人だけタイムアタックしてるヤベー奴です。(今大会1st最速クリア[30秒残し])

3rdステージのクリフハンガーディメンションで落ちてしまったのは残念ですが、1stステージの適正度で言ったら「サスケくん」よりも上ではないでしょうか?

というのも彼が1stステージをリタイアしたのは初出場した大会のわずか1回のみ。出場しなかった大会もありますが今大会で1stステージを10連続でクリアしている事になり、第6期(前回の完全制覇から今回まで)のSASUKEでの3rdステージ進出率は驚異の100%

1st、2ndの安定感は抜群なだけにクリフハンガーでのリタイアが惜しい選手です

次回こそクリフハンガーを突破してほしいです。

 

...

さて、

今大会は久しぶりに完全制覇が出た大会となりました。今回完全制覇したのはそう、「サスケくん」こと森本選手です。彼について語りたい事が一杯あります

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が、これ以上書くと長くなってしまうので一旦お開きとさせて戴きます

後編でお会いしましょう